中東のお買い物

アブダビ投資庁による資本注入。実は
底が見えての買い物だった。

かつて中国元の切り上げやプラザ合意の後も
米国の貿易赤字は減少したわけではなく、
実質的影響は何もなかった。
(FXディーラー物語)
しかし、アナウンスすることに大きな
メリットがあり流布しやすいという性質を
利用しての影響力であり今回の資本注入は
大きな意味があったとする見方があります。

「この状況は、2003年初頭に、外資系の
投資銀行などが日本の銀行の資本・準資本を、
安い値段で(銀行から見ると高い値段で
買い始めた時に似ている。)
あの時は、ちょうどその頃が底であり、
数ヶ月後のりそな銀行に対する
公的資金の注入を最後の起爆剤として、
マーケットは大きく回復していった。
彼らからしてみると、ドル資産と円資産は、
本当に安く見えるでしょう。
原油を他の資産に替える行動は、
特に代替エネルギーの実現化が見え始めて
きた中で、せっせと急いで、
そして大きく、続けられることでしょう。」
(マネックス証券CEO)
として今後の中東のお買い物に注目する
必要があることを示唆しています。

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この記事へのコメント

sasalaya
2007年12月06日 20:33
シティグループに、約八千億円を出資するとの報道(27日火))を契機に、世界の株価が急反発。
その後も、コーンFRB副議長(水)とバーナンキ議長(木)が、相次いで、政策金利引き下げを示唆する発言を行い、原油価格の急落もあり、世界の株は、先週ほぼ全面的に反発した。
例外は、中国本土株。引締め政策への懸念等から大幅続落。
実際、中国内陸部の活性化は中央政府の思惑とも一致するのだが、人的育成が追いつかず、貧富の差も激しく革命がおきてもおかしくないほどさまざまな問題が露呈
しているようである。
sasalaya
2007年12月12日 10:30
12月10日、スイスの大手金融機関UBSは約100億ドルの追加損失を計上し、2007年第4四半期、通期とも赤字に転落する見通しを示した。しかしその対応策として、シンガポールの政府系ファンド、中東のオイルマネーから出資を受けると発表している。

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