新宿アルタ前

音楽がらみの社会貢献活動も最近、結構目立つ今日この頃。
久々に週末、新宿を訪れた。アルタ前の広場には巨大な松井
象がそびえ立ち、ひと際人目を奪う。

先週、「世界を変える、、、、日本を変える」という文言
に誘われて、久々に新宿を訪れてみた。音楽の仕事をして
いた頃は仕切りに行き来していた所だけに懐かしい。

新宿アルタにはかなり多くの人々(社会貢献がらみ)が
集まり、一部、二部にわかれトークショウやライブが行わ
れた。バックはCD出版会社であるが、社会貢献型のアーテ
ィストを集め、CD収益の一部を世界の恵まれない子供たち
やその他の寄付に回している。

人間は、何故だか営利目的で色々な事が行われていると知
ると、心爽やかではない。

行動ファイナンスでもそのようなことが示されており、投
資家の満足度が投資家によって異なると述べている。
D.Kahneman等の行動モデルでは、「不確実性下での意思決
定をする際に、不確実な事象の生起する可能性に主観が入
る。それゆえ、そのような事象想定から得られると期待さ
れる満足度も、その影響を受けることになる。これは単純
な人間の行動のモデルから考えても合理的なモデルである
」としている。

例えば、このような価値観を考える場合、労働市場におけ
る個人の労働の提供を考えるときにも、かならずしもその
就職という行動が賃金のみによって決定されるとは限らな
い。

社会に貢献できる仕事がしたいといった価値観も反映され
うる。また消費市場でも、その消費行動を決める決め手とし
て、そのモノないしサービスの値段だけではなくそれを提供
している企業に対する主観によるイメージの良し悪しによっ
ても左右される。

実際、利他的な投資目的を配慮する投資家は増えており、
人間は社会に貢献するという価値観を持っていると考え
ることができる。

現実にはどうだろう。社会貢献型のイベントに参加し、
その価値へのお金を使った時、合理的利潤型へ投資した
時よりも、はるかに個人における満足度は違う。特段
「良いことをした」という実質的裏付け証書を頂く訳で
はないが、満足度は大きい。

さて、今回非常に感動を覚えた出し物は2つあった。
一つは自殺ゼロを目指す活動を行っている(株)「生き
テク」編集部である。代表の話は自殺に対しての解決策
やアイディアが様々に盛り込まれており、大変参考にな
った。

もうひとつは、「おかん」というロックバンドであった。
こちらも、民族的メロディーを中心に「生きる」ことを
テーマとしたメッセージを歌い上げ、大変感動を覚えた。

特にVocalの人の言葉がはっきりとしており、歌詞の持つ
説得力がダイレクトに心に伝わり、涙する人も多かった。
そういう私もつい、うっかり貰い無きをしてしまった。

人は涙を流すとホッとするもので、日頃から押さえていた
心の中のストレスを洗い流す事のできるきっかけ作りの
音楽であったといえる。

勿論若者は涙を流し、「世界に向けて良い事をしよう」と
人々の前で宣誓するのでありました。

世界もいいけれど、、まずは国内を良くしたい。。。

写真: 松井選手の巨大な像(?)石川県は喜ぶだろう。。。
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