バン・クライバーン国際ピアノコンクール

全盲のピアニスト辻井伸行さんが国際ピアノコンクールで優勝
した。幼い頃から音感が優れており、一時は点字の音符を使用
したこともあるが、殆どは耳で聴いて学んだという。それだけに
真の心の純粋さが音に際立ち、感動を覚える音楽性である。


日本の関係者に入った連絡によると、米テキサス州フォートワ
ースで開かれた第13回バン・クライバーン国際ピアノコンク
ールで7日(日本時間8日)、盲目の日本人ピアニスト、辻井
伸行さん(20)が優勝した。中国人ピアニストと並んでの第
1位だった。

 1962年にスタートした同コンクールでの日本人の優勝は
初めて。同コンクールで日本人最高位は69年の野島稔さんの
第2位。

 辻井さんは東京都生まれ。生まれつきの全盲だったが、幼少
期に音楽を始めた。

 先月31日、日本人としては40年ぶりに決勝(6人)に進出。
今月4日に始まった決勝の演奏では、ショパンのピアノ協奏曲第
1番、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番などに挑んだ。

 辻井さんは95年に全日本盲学生音楽コンクール(現ヘレン・
ケラー記念音楽コンクール)ピアノ部門第1位。98年にコンサ
ートデビュー、以後、国内の著名なオーケストラとの共演も多い。



■バン・クライバーン国際ピアノコンクール 1958年に第1
回チャイコフスキー国際コンクールで優勝した米国のピアニスト、
バン・クライバーンの名を冠したコンクール。62年に創設、
原則4年ごとに開催される。

 これまでラドゥ・ルプー氏(66年)らが優勝。優勝者には賞
金のほか、CDの制作やコンサート開催などの機会が与えられる。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/090608/msc0906080937000-n1.htm

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