ヘッジファンド

巷は忘年会モードに沸き立ち、暫くはお金のこと
など考えたくない、といった雰囲気であります。
とは言うもののタクシーは値上がり、牛乳や
お醤油も値上がりで、心から酔えない私であります。


リスクマネジメントで重要なポイントは5つある。
①理念を持ち、②しがらみを捨て、③タイミング
を計って④攻め、そして⑤守る。

ヘッジファンドのリーディング・エッジ 
差別化のポイントがあるとしたら、
それは何であろう。
ヘッドファンドの仕事では、情報を集積し分析し
運用するための「マニュアル」めいたものがある
わけではない。もちろん、情報を細かく収集して
、さまざまな角度から分析するが、実際にそう
いった情報を活用して運用に結びつけるとき、
トップクラスのヘッジファンド・マネージャー
たちは、ある種「芸術家的」センスが閃き、
その閃きを信じて、実行に移す。
だから、同じ立場で、同じ情報を持ち、
同じ分析を行っていても、それをいつ、
どの程度、どうやって活用するかは、
文字通りひとによる。最後の判断は、本能的な
勘に左右される部分が実に多い。

有利な方向に相場が動いたときに嬉しさが
まして、不利に動いたときに痛みが和らぐ
ことを「ガンマ」をLongしているという。
因みにGammaは損益の二次関数である。
反対に有利に動いたときに嬉しさが減って、
不利に動いたときに痛みが増すことを
GammaをShortしているという。
ガンマ・ショートの怖さは下がる局面でも
同じ額の喜びを得たいのであれば、売り乗せ
しなければならないことにである。
1回目に2割下げて、2回目にまた同じく2割
下げた場合では、2回目の時25%増の売り
ポジションがなければ同じ20円は儲からない。

しんどいのはここで予想を反して相場が上昇
した場合である。25%増の空売りポジション
になってしまったので、痛みはそれだけ
増す。空売りはかなりキツイ。
仮に理想的な状況で「買い」のポジション
が上昇して、「売り」のポジションが下落
したとしよう。ただの「守り」のヘッジより
、両側で収益を上げている状態である。
しかし、その後の動きから「守る」ために
ヘッジするには膨らんだ「買い」を減らすか
、しぼんだ「売り」を増やす決断が必要
である。為替や債権のように1割以上の
マーケットの動きがまれな場合はこのヘッジ
の調整にあまり神経質になる必要はないで
あろう。しかし、変動率が高い株式
ロング・ショートのポジションであれば、
かなり厳密にヘッジを調整しなければ最終的
に収益の差が生じるときが多い。
(渋沢栄一とヘッジファンドに
リスクマネジメントを学ぶ)

有能なヘッジファンドマネジャーほど自己資産
の殆どをファンドに投資しているようで
確かに、空売りは真剣勝負のようです。
また、個々の人柄はユニークでストイック。
尚且つ人間的であり、私などはカッコイイと
思うし憧れる部分がないわけではありません。

でも天才は違うか、、、。尊大なんだよね。

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